(院長 鬼木真悟 様) にインタビュー

こちらのインタビューでは の、院長 鬼木真悟 様にお話を伺いました。

インタビュー日時:2014/09/21

夜間救急にも対応した犬猫専門の犬猫専門の動物病院、武蔵小金井ハル犬猫病院

はどんな企業・店舗ですか?

No Image 当院は2011年に開業した犬猫の専門病院で、「本来あるべき医療」、つまり教科書に従った治療を行う事に重点を置いています。飼い主さんの考えに沿いながらエビデンス・ベースド・メディスンを実践していくことが、当院のモットーです。

学会や大学病院と連携し、質の高い医療サービスや最新の情報を日々の診療に反映できるよう、日々努力しております。
また、治療を成功させるために最も重要なのは「飼い主さんとの意思の疎通である」という考えから、傷病動物の診療に関しては、基本的には担当医制にしています。

での仕事内容について

治療を成功に導くために最も重要なものは、飼い主様との信頼関係だと考えています。当院では、よりスムーズにコミュニケーションを取り、インフォームドコンセントが行われるようにするために、基本的に獣医師は担当医制で診療を行っています。

しかしながら、一人の獣医師が全ての診療を完璧にこなすことは不可能なため、診療内容については獣医師間で相談しながら決定し、最善の治療が行われるよう心がけています。また、セミナーや学会に積極的に参加したり、大学病院の研修獣医師として診療に参加することで、最新の技術・知識を習得できるよう、日々努力しています。

当院では交代で夜間救急の対応も行っています(携帯電話を使用した自宅待機制)。夜間診療は大変な仕事ですが、大変やりがいのある仕事です。飼い主の皆様には大変感謝いただけますし、診療報酬は歩合制で給与に反映しております。

で学べることは?

夜間対応も行っているため、帝王切開、胃捻転、内臓破裂などに伴う緊急手術の経験をすることができるほか、発作重積や重度の肺水腫の管理なども勉強できます。

大学へ研修に行っているスタッフもいるので、専門的な内容(特に細胞診や軟部外科)についても学べます。
また、大学への研修については病院から学費の半額を出資しますので、希望があれば大学病院の研修医をこなしながら仕事もできます。

で働くことのやりがい

夜間対応を行っているので、多くの飼い主さんから感謝していただけます。
しかしながら、夜間救急診療は大変な仕事です。休日はしっかり休みを取ってリフレッシュできるよう、スタッフにはメリハリをつけて日々過ごしてもらえるようにしております。

の今後のビジョン

近隣で分院を展開し、スタッフの労働条件・雇用条件をより良く出来るよう、規模の拡大を考えております。

院長 鬼木真悟さんはどんな人?

名  前 鬼木真悟
出 身 地 福岡県
出身大学 岐阜大学
趣  味 スノーボード、ウェイクボード、スキューバダイビングなど
実  績 イマチニブが奏功した眼瞼肥満細胞腫の猫の1例(獣医臨床病理学会アワード受賞)
所属学会 日本獣医がん学会 日本獣医再生医療学会
資  格 日本獣医がん学会Ⅱ種認定獣医師
得意分野 腫瘍学 血液病学

こんな方と一緒に働きたい

明るく、向上心のある方をお待ちしております。

アピールしたいこと

夜間診療がシフト性であるため大変ですが、歩合制で時間外手当も支払われます。

求職者へのメッセージ

診察、手術など、知識・技術面共に自分で勉強していく事は大切ですが、教えられることは出来るだけ教えていきます。
現在の自分に自信がある方もない方も、ぜひ一度病院見学にいらしてください!

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病院情報
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従業員数
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