動物病院 動物レーザーセンター
「日帰りレーザー手術なら動物レーザーセンター」
こちらのインタビューでは 動物病院 動物レーザーセンターの、関 昌弘 様にお話を伺いました。
動物病院 動物レーザーセンターはどんな病院・診療所ですか?
当院は、内科症例などの一般診療や予防医学に加えて、アメリカから導入したレーザー医療技術で、基本的な手術から難解な手術までできるだけストレスを少なくした日帰りレーザー手術を得意としている動物病院です。今まで、入院が必要だった乳腺腫瘍の乳腺全摘や口腔腫瘍などでの顎骨切除なども、日帰りで行っています。また、レーザーでないと難しい、短頭種気道症候群の鼻孔狭窄や軟口蓋過長の手術も周りの先生方から依頼を受けて行っています。このような、特別でメリットの多い手術を行っているため、各種メディアでも取り上げられており、名古屋市内のみならず、県外からも日帰り手術を求めて多数来院しています。
動物病院 動物レーザーセンターでの仕事内容について
主に、ワクチン接種などの予防医療の他、内科症例などの一般的な診療、さらに、当院の一番多い症例である外科症例の診察および手術を行ってもらいます。
動物病院 動物レーザーセンターで学べることは?
アメリカ最先端の技術であるレーザー医療(レーザー手術、レーザー治療)を学んで頂き、実際に、基本症例から難解な症例まで日帰りで手術が行えるよう指導いたします。実際に、乳腺片側全摘したり、顎骨切除した動物がその日のうちに帰っていく姿をみると、今までの手術方法との大きな違いに驚かれることと思います。
動物病院 動物レーザーセンターで働くことのやりがい
当院は、ほとんどの外科症例が日帰りのため、長期入院の必要があまりありません。入院患者の治療が必要ない分、術後のアフターケアの大切さや手術前のインフォームドコンセントの重要さを学ぶ必要があります。つまり、レーザー医療技術の他、飼い主様とのコミュニケーション能力の向上も期待できます。
動物病院 動物レーザーセンターの今後のビジョン
今後は、身体的、精神的なストレスの少ない日帰りレーザー手術を通して、動物、飼い主、獣医師の三者ともが、幸せで安心を得られる獣医療を国内はもとより、世界中に伝え広めていきたいと考えています。
関 昌弘さんはどんな人?
酪農学園大学獣医学部卒
LSU (Louisiana State University)小動物外科研修
レーザー外科及びレーザー治療研修 (アメリカ)
American Board of Laser Surgery認定コース
所属学会・資格
・アメリカレーザー外科認定医(American Board of Laser Surgery)
・アメリカ医療レーザー協会(AIMLA)認定
・アメリカレーザー内科及び外科学会(ASLMS)会員
・日本レーザー獣医学研究会、理事
・American Board of Laser Surgery, Director of Education & Development, Japan
こんな方と一緒に働きたい
自分の医療技術やコミュニケーション能力のスキルアップを目指すような、やる気と向上心のある方。また、今まで経験したことのないような新しい手術技術や治療技術を身に着けたいと思っている方。一緒に多くの人や動物たちに幸せな生活を与え続けていきましょう!
アピールしたいこと
院長は、国内のみでなく海外でもレーザーに関する教育を行っています。もし、興味があれば、海外でのレーザートレーニングなども受けることができます。
求職者へのメッセージ
今まで経験や勉強したことがない分野なので、不安や心配も沢山あると思いますが、心配はいりません。一緒に働きながら、基本から全て教えていきます。逆にいうと、一緒に現場で働きながら症例を経験しないことにはなかなか自分一人でレーザー技術を身につけることは難しいと思います。なので、どうぞ安心してお気軽にお問い合わせ下さい。面接にて、採用を決定いたします。
インタビュー日時:2017/01/05

所在地 |
〒466-0022 愛知県名古屋市昭和区塩付通1−9 (地図を見る) |
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代表者名 | 関 昌弘 |
担当者名 | 関 昌弘 |
担当者役職 | |
会社設立日 | 2012年2月1日 |
従業員数 | 5人 |
平均年齢 | 未登録 |
電話番号 | 052-751-3116 |
FAX番号 | |
ホームページ | http://www.alc-japan.com |